リハーサル
そして山彦のピエゾPUを試しました。

感想としては今まで使ったピエゾの中でダントツで生の感じに近いです。
今までリアリストでローの部分、BP-100でハイのアタックの部分を補う感じでしたが、山彦はこれ一つで十分なレンジを持っています。環境によっては多少EQしたくなりますが過度な音作りは不必要な感じがしました。
コントラバスをならすときはラインのみかWalter Woods。今回はエレキとの持ち替えもあるので2チャンネルあるWalterで。

そして欠かすことが出来ないのがFISHMAN PRO EQ PLATINUM BASS。写真右。チョコの食べカスは気になさらず、、、

不思議なことに通すだけでかなり生っぽさが出てくるプリアンプ。EQもかなりいいポイントにあるし、効きすぎるくらい効いてくれるのでかなり幅広く音色をいじることが出来ます。
phaseスイッチでかなりハウリングの原因になりそうなロー、ローミッドは消すことができ、それによってなくなったローの感じはdepthで補うようにしています。グライコはとりあえずフラット。
二つのPUをブレンドする為にBOSSのラインセレクターを入れていましたが、今はチューニング時にオフにする為の物になってます。チューナーを挟んでも良いけどBOSSはオンオフ時にノイズが出ないのがよいです。
PRO EQ PLATINUM BASSのサイズがもっと小さくなると良いんですけどね、、、